``どんな確率変数も数が多ければ、正規分布に従う" の意味がわかりません。 (RIO)
正確に言うと 『分散有限な独立なn個のどんな確率変数の標準化された算術平均も、 n→ ∞のとき、標準正規分布に従う』となるのですが、 「データの数が少ないと分布のグラフは凸凹しているが、 データの数がものすごく多ければ、 その分布のグラフは正規分布のようなきれいな一つ山のグラフになる」 という程度のイメージで納得しておいてください。
分散と標準偏差の違いは不明ということであれば、 両方教えていただいてもイマヒトツよく分かりません。 どちらか一方で済む、という性質の問題ではないのでしょうか。 (み)
日常生活でも西暦と元号を両方使っていて、 片方から他方が求められるけれども、 どちらか一方で済むという性質の問題ではないでしょう。 分散と標準偏差もそういう歴史的慣習から両方残っているのだと思います。
今日の確率を求める問題は、 グラフを書くと、とてもわかりやすくて楽しくなりました。 (ジィ)
難しいと悩んでいる人はたいていグラフを書かないで考えているんですよね。 このようにきちんとグラフに書けば考えられるのに。
最後の問題が時間が足りずにあせってしまいました。 (ニョロニョロ)
時間が足りないまま終わってしまえば、 学生は家でもう一度見直して復習するだろう、という作戦でした。
昔、数学の先生が「厚さ0.1mの広い紙がある。 これを半分に折って、また、半分に折ってといった風に続けて折っていくと やがて紙の厚さは富士山より高くなる。 それは何度折ったときか」という問題を出されました。 答えは26回だったのですが、未だに腑に落ちません。 本当にそうなるのですか? (脱・中脳)
半分に折って半分に折ってと繰り返していくということは、 厚さが倍々になっていくわけですから、 26回で226× 0.1mになります。 これを電卓で計算すると、6710886.4m。 これは大気圏外までいってしまう高さです。 「厚さ0.1mmの紙」の間違いかな。 ちなみに、26回折ったとき、1cm2の大きさになったとすると、 元々の広い紙は6711m2、つまり野球場くらいの大きさが必要です。
先生は姿勢がいいですね。 先生の背骨はきっと幸せだと思います。 (だー。)
こういう感想はここらしくていいねェ。 僕はタレントの山田まりやの姿勢がずっと気になっているんだけど、 あの背骨はどうですか?
先生は早口ですね。 早口ことば得意そうですね。 (るんちゃん)
得意ですよー。 トナリノキャクハヨクカキクウキャクダ、 ナマムギナマゴメナマタマゴ、 アオマキガミアカマキガミキマキガミ...
この授業は午後にあるので、ねむいです。 (くみ)
きっと午前中にあっても、 「この授業は午前にあるので、ねむいです」っていう人が現れるよ。
私は少しだけ、ノストラダムスのことを信じてます。 だから、1999年が恐いです。 今のうちにやりたいことをやるべきなのでしょーか。 先生は、ノストラダムスを信じますか? (ケビン)
全く信じません。 でも、いつでも「今のうちにやりたいことをやるべき」だと信じています。
「すごろくタウン」は全部クリアしましたか? 私はしました。 (ケット=シー)
「すごろくタウン」の最後が「プリシアカード」を手に入れることならば、 クリアしました。 でも、これらは「トーナメントI」クリアでも手に入るんだよね。 あっ、 知らない人は全然分からないと思うけど、 これは「いたスト」の話です。
佐賀大の学生と柳リハの女学生は、 どっちがチョコボ好みですか? (HISTERICS)
どっちにも数名の好みの女学生がいます。
``もっと優しく"してくださーい。 (くわピー、みわりん)
時と場合によってはとっても優しいですよ。
授業が90分というのはとても疲れます。 先生はずーっと話しっぱなしだから、 よけいに疲れると思います。 (せんVちろ)
話しっぱなしよりも、立ちっぱなしのほうが疲れます。
先生は、アニメの声優さんになれそうな声だと思います。 (あずき)
アニメだと、どんな役が似合うでしょうかねぇ。
この前、佐賀県にある``日の熊山"にドライブに行きました。 そこから、景色を見たけど、田んぼばかりで、すごかったです。 佐賀県の観光名所を教えてください。 (いいんじゃないですか)
こういう田んぼばかりの風景が見られるのが佐賀のいいところです。 唐津の鏡山に登っても、有明海の干潟に行っても、 そんな風景です。
先生はちょっと白竜に似ていると思います。 (デストラーデ)
先生は、たけし軍団の``なべやかん"に似てると思うんですけど、 自分では、猿岩石の森脇と、どっちが似てると思いますか? (ゾロ)

白竜となべやかんでは全然イメージが違うけど、 僕のイメージは人によってそんなに違っているのかなぁ。
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