電卓、サッパリ使えません。 クラスはほとんどカシオ製なので一応、 使い方を教えてほしい! (別になし)
カシオ製の場合、 まずSDモードにして、 {SHIFT}{AC}{
=
} でデータを消去します。 例えば、{1}(1)の場合は、 {4}{M
+
} {7}{M
+
} {3}{M
+
} {1}{M
+
} {9}{M
+
} {6}{M
+
} でデータが入力できます。 そして、 {SHIFT}{1}{
=
} で平均が、 {SHIFT}{2}{
=
} で標準偏差が得られるので、 そのまま{
x
2
}{
=
} とすれば、二乗されて分散が得られます。 他のメーカーの電卓でも似たようなものですが、 この授業での標準偏差は 「母標準偏差」の方です(「標本標準偏差」ではない)ので注意してください。
つくづく関数電卓の必要性を感じさせられました... 。 (裕)
普通の電卓でも、{M
+
}や{M
-
} などのメモリー機能を駆使して使えば、かなり早く計算できるのですが、 今時の関数電卓は1000円くらいで買えるので、買ってしまうのがいいでしょう。
テキスト等がありましたら教えてください。 (聡)
本屋や図書館で自分の読みやすそうな本を探せばいいのですが、 「看護学系の統計入門」(水野恭之著 培風館)、 「看護学生のための統計学」(杉山高一・早苗著 絢文社) などは、わかりやすいと思います。
統計学は数学と似ているようで、なんかちょっとちがって、むずかしそうです。 説明を聞いていましたが、頭の中がとてもイッパイイッパイでした。 ちょっと先が思いやられます。 (加代)
僕は数学者なので数学っぽく話しますが、 僕が大学生のときは統計学は社会の授業で習いました。 そんなに数学アレルギーを発揮しなくても大丈夫ですよ。
統計学はムズカシイと聞いているので、お手やわらかにお願いします。 (真沙美)
先輩からそういう風に聞いたのですか? 去年もその前の年もこの授業は僕が担当したのですが、 数人の再試者が出ただけで、全員が合格しています。 けっこう、「お手やわらか」だと思います。
私はわりとゆっくりしているので、先生の早口に ついていけるようがんばります。 (友加里)
普段の僕の喋りはもっと早口です。 そちらに慣れておくと、授業の早口も気にならなくなるでしょう。
先生少しゆっくり喋って下さい...!!! (バハムート零式)
早いのは口だけじゃないよ。
今日のようにゆっくり説明してくれたら助かります。 (充)
なんだ。ゆっくりだったと感じた人もいたんじゃないですか。 早いか遅いかは、個人差ということですね。
この機会に計算機の使い方をマスターしたいと思います。 ちなみに、誕生日一緒ですね。 (範史)
この授業で学んだ成果として、 せめて計算機の使い方くらいはマスターして欲しいものです。 この授業の担当中には誕生日がないので、 みんなに祝ってもらえなくて寂しいねぇ。
ペンネームがチョコボって、FFされたのですか? 私は4、5、6しかやってないので、あんまりよくわかりません。 あと、「~ですわ」って愛知出身のハズなのに愛知の人も 関西なまりになるんですか? (ピグモン)
PS2を持ってないので、10はまだやっていませんが、 FFは1~9までやりました。 確かに、僕はよく「~ですわ」って言いますけど、 関西の人がこう言うのとは、イントネーションがかなり違うと思うけどなぁ。
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日比野雄嗣 hibinoy@cc.saga-u.ac.jp