解析学基礎Iは1年の「微分積分学」とほぼ同じことを学ぶのか。
日比野教授の出身大学である名古屋大学は第1志望の大学だったのか。 (自分は九州大学が第1志望だったから旧帝大に行くことができたのが 羨ましいです…) (サウザンプトン)

「解析学基礎I」で扱う定理は「微分積分学I」と同じですが, 厳密な証明をするためにやるので,全く扱いが異なります。
僕の時代は国立大学を1つしか受験できませんでした。 勉強してるときに目指していた大学はほかにありましたが, 結局受験したのは名大だけなので第一志望も何もないです。 君ももう2年生なので,他の大学を羨むなら 大学院でロンダリングすることを考えた方が良いでしょう。
集合の話,面白かったです。 \(\#\mathbb{C}\)ってありますか? (ああ)
\(\mathbb{C}=\mathbb{R}+i\mathbb{R}\)だから, \(\#\mathbb{C}=\aleph\)です。 この集合の話は火2の「集合位相I」で詳しく行われますのでお楽しみに。
昼寝してたら遅れそうになりました。 (おおた)
数理の2年生は木3が空きコマなので長い昼休みになりますが, ここで英気を養ってこの講義に臨んでください。
どのもんだいがあたるか,とけるか,緊張します。 ()
ランダムに当てるのでどんな問題が当たるか分かりませんが, TAを活用して解けるよう努力してください。 ちなみにTAのメアドは, ********@edu.cc.saga-u.ac.jp です。
春休みは寝て起きて食べて寝るという 人間らしい生活をしていましたが, 最近は“脱人間”をするために 趣味を探しています。 先生は何か趣味はありますか? ()
最近よくやっているのは散歩ですが, これはドラクエウォークをやっているからで…… ということは,趣味はゲームってことになるでしょうか。 よく本を読んでいますが,それは学者にとっては仕事みたいなものです。 でも最近は数学書よりも推理小説の方をよく読んでいるような気がします。
BACK戻る

ホーム日比野のホームページへ ポスト 日比野雄嗣 hibinoy@cc.saga-u.ac.jp