帰納法で\( n\le k \)と表せるのは 「確かに。」と納得しました。すごかった。 ()
他にも,
  1. \( n=1 \)のとき成り立つ。
  2. \( n=2 \)のとき成り立つ。
  3. \( n=k \)のとき成り立つとすると,\( n=k+2 \)のとき成り立つ。
とかいろんなパターンがあります。
\( m\ge k \)って考え方をはじめてみました。 へーってなりました。 (☆)
こういうのに自力で気づいてもらえるように, 分かりやすい出題をしたつもりだったんですけどね。
高校までの内容を別の考え方で考えることができると知れたのはよかった。 ()
別の考え方というより,同じ考え方を発展させたものです。 習った内容の本質を理解してそれを発展させるというのが,新しいアイデアを生みます。
数学的帰納法についてわかった。 ()
これくらいで分かったというのは早すぎます。 もっと特殊な数学的帰納法で
  1. \( n=1 \)のとき成り立つ。
  2. \( n=k \)のとき成り立つとすると,\( n=2k \)のとき成り立つ。
  3. \( n=k+1 \)のとき成り立つとすると,\( n=k \)のとき成り立つ。
という3ステップで証明できるものがあります。 例えば,\( n=5 \)のとき成り立つことは, \[1\to2\to4\to8\to7\to6\to5\] と辿って分かります。 こういうのも数学的帰納法です。
背理法で,\( n=m \)でも\( n\le m \)としても, 結果的に同じような議論になることになるほどと思った。 ()
背理法じゃなくて,帰納法ね。
真偽値表書けるようになりました。 ()
真偽値表じゃなくて,真理値表ね。
傘盗まれました。 まだ2回しか使ってないのに。 辛いです。 ()
傘の持ち手部分に新品未使用の絆創膏を貼ると盗まれる確率が下がるのだそうです。 確かに,誰が使ったか分からない絆創膏がついた傘なんて触りたくないですよね。
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