教卓にあるアクリル板が邪魔で板書がとても見にくいです。 もちろん大学または保健所の指導でしょうから日比野先生が どうこうできるものではないと思いますが…。 正直,先生がマスクをしていらっしゃるのでアクリル板は いらない気がします。
しかし,せっかく大学が設置したアクリル板を勝手に撤去するわけにはいきません。 このクラスにクラスタが発生したときに叩かれるからね。
前のアクリル板が教室の光を反射して黒板が 見えづらい時があります。なので,説明する時などは 端の方でしていただけると嬉しいです。
端の方で説明するならアクリル板の意味がないので, 君が見やすい場所に座席を移動した方が簡単だと思います。
改めて数学はシビアだと思った。
フランスの数学者アンドレヴェイユは言いました。 「人間にモラルが不可欠であるように,数学には厳格さが必要不可欠」
日本語表現を自然に書けるように努力していきたいと感じた。 同値性の書き方はかん違いしないようにしていきたい。
論理の問題もそうですし, いかにも成り立ちそうなことを証明する数学の問題にしても, どこまでを自明とするかは悩ましいところです。 しかし,似たようなケースで成り立たない例がある場合は, それと混同しないように,よりシビアにチェックします。
解答者は,採点者に分かりやすい解答を書く必要があると思いました。
それは常にそうです。 試験のときの答案もそのつもりで書くべきです。 入試でさえも,そうなっていない答案が大量にあって, 採点がツラいです。
見えた! 隙の糸!!
隙を突くというより, 誤読されないような 防御力の強い答案を書いてほしいですね。
ボコボコにされたよー。 うぇーん。うぇーん。 次こそはみとめさせてやるー!!
頑張って努力してください。
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