1~9までの角度の数の話がおもしろかったです。 少し無理やりな所があると思ったけど,納得がいきました。 (おつぼん)
数字のでき方とか考えたこともなかったので 初めて知ることばかりで おもしろかったです。 (蓮根)
角の個数が数字と一致する先生のネタ話で, 7と9はさすがにおかしいなぁと思ったけど, それ以外はついつい信じてしまうような謎の説得力があり面白かったです。 (まかうん)
数字の角の話,初めは本当だと思いました。 (いー)他多数
みんながあまりに真剣に聴いていたので, 「これはネタだから」って強調してしまったけど, これがウソと決まったわけではありませんよ。
数の世界にひきこまれました。 (あああ)
こういうことからでも数学が好きになってくれると嬉しいです。 こんな話でよければ,いつでも話してあげますよ。授業以外で。
今までリミットについて何も考えずに解いていたので すこしおどろきました。 ()
こういう原理的なところを細かく考えるのが,大学の数学です。
数の世界が広がるにつれ,できることが増えたり減っていったりするところが 面白いと感じました。 (どんどこ)
そうですね。 ある性質を失ってもそれを許せるか許せないかとか, 機械的に決まるわけではない情緒的なことからも数学はできています。
虚数は含まれないんですか? ()
虚数とは,複素数のうち実数でないもののことです。 つまり,複素数に含まれます。
0という数字をインド人が発明したというのを初めて知った。
複素数に大きさの概念がないのに,高校でやったような複素数平面では 大きさがとれてしまうのはなぜですか? (Tさん)
「0」をインド人が発見したというのは誰でも知ってる話かと思った。 こんなレベルで喜んでもらえるなら,ホントにいくらでも話せるよ。 でも,授業ではそんな時間はないので授業外で。
大きさがあることと大小関係があることは同じではありません。 ベクトルには長さがありますが,ベクトルの順序ってないでしょ。
数字の中で有理数と無理数は,どっちが多いですか?
この世界は何次元で表されますか? (ゆーちゅーばーになりたいとはおもわないけどすごい)
有理数と無理数はどちらも無限個ありますが, ナント!無理数の方がたくさんあります。
この世界が何次元かは現実の問題なので,数学者ではなく物理学者に訊きましょう。
先生の教科書で学べることができるのですごいと思いました。 ()
農学部向けに書いた本ではないので難しいですが, 著者直々の解説が聞けるってことで勘弁してください。
この授業の教科書はどのように買えばよいですか? (るんるん)
生協の書籍部で売ってると思います。 普通の本屋ではなかなか売ってないのが残念です。
数IIIの参考書は何がいいですか。 ()
黄チャートくらいでいいと思います。
数学を楽しいと思う瞬間ってありますか? (\( {\mathbb C} \))
ボーっとしているときにアイデアが浮かぶと, 何も道具を使わずに問題が解けるなんて数学は楽しいなぁって思います。
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日比野雄嗣 hibinoy@cc.saga-u.ac.jp