わかりませんでした。
有理関数の積分は,基本中の基本で, 『部分分数分解』で解くパターンも決まっていますので, 必ず出来るようにしてください。
上の解答で合ってますか?
置換積分で解いていましたが,結果的に合っています。 しかし,いつでも成立する方法ではないので, 普通に『部分分数分解』で解く方法を練習しておきましょう。
小テストの結果が出席点には影響しないので, 最初の授業のときに「白紙でもいい」みたいな こといってましたよね? 話がちがいます。 途中から変えないでほしいです。
「白紙だったら欠席と一緒,というわけではないので, 白紙でも(いくらか)出席点はあげます」とは言いましたが, 出席点を全部あげるとは言ってません。 勝手に話を作り変えないでほしいです。
この小テストがいくら悪くても,それが成績評価の点数には全く関係ない。 出席していることが分かるためだけのテスト。と,先生は最初に言ってました。 その方針は変えないで欲しいです。
言ってません。 「去年は,小テストを出席を取るためだけで成績に入れていなかったが, 今年はTAをつけたので,ちゃんと採点する」と言いました。 実際,(TAが)採点して返却までしています。 勝手に話の内容を変えないで欲しいです。
小テストは出席の確認が目的で,小テストの得点は成績に加味しないと言われていませんでしたか?
言ってません。 「TAの人が採点する」と言って紹介までしたはずです。
小テストの点数は出席点から減点されないって最初言ったじゃないですか。
言ってません。 「出席点は50点で小テストと併せて計算する」と言いました。
最初にテストの点数は関係ないといった気が…
気のせいです。
小テストの点数は成績に入らないと最初の授業におっしゃっていたのですが, 入るのですか?
入ります。煩いので出席点の計算方法を決めました。 小テストの得点率を
x
(0≦x≦1)
,出席率を
y
(0≦y≦1)
とするとき, 出席点は
25x+35y
とします。 皆勤
(y=1)
ならば,小テストで6割
(x=0.6)
取れば出席点が50点あります。 小テストが満点
(x=y=1)
なら出席点だけで60点にもなります。 これに板書点を加えて成績とします。
講義の方,難しいです。 もう少し,評しく,ゆっくりお願いします。
ここまでの話は難しいので分からなくてもいいです。 累次積分から以降の計算を十分練習してください。
TaylorとMaclaurinの違いがいまいちわかりません。
Taylorの式で
a=0
としたものがMaclaurinです。
微積は奥が深いです。テスト前にみっちりやったはずなのに 覚えていなくてくやしいです…。
まだ全然奥深いところまでやっていませんが, 覚えていない分は何回もやって覚えこませましょう。
積分って久しぶりにやると「?!」ってなりますね。
微分の逆だから慣れてなくて「?!」ってなるんでしょうか。
質問したいと思っても先生が先に帰ってしまうので質問できないです。
授業中にするか,終了後に研究室に来てください。
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