後ろの方でこそこそ話をする人がいるけど 気がちって授業に集中できないので やめてほしいです。 (高宏)
子供相手みたいでこんなこといちいち言うのもアホらしいけど
講義中は静かにしましょうね。
演習のとき 先生が何気なく解説したことで
f:[0 1]→[0 1]
の意味が詳しく分かったので 良かったです。 (オセロット)
ついでに もう少し補足しておこう。 写像
f:X→ Y
においては
∀ x∈ X
に対してただ一つの
y∈ Y
が対応する。 しかし逆に
y∈ Y
に対応する
x∈ X
は0個かもしれないし 1個かもしれないし 2個以上かもしれない。 対応する
x∈ X
が0個という
y∈ Y
が1つもないなら
f
は全射。 対応する
x∈ X
が2個以上という
y∈ Y
が1つもないなら
f
は単射。 よって 全単射というのは 対応する
x∈ X
が1個という
y∈ Y
しかない。 つまり
∀ y∈ Y
に対してただ一つの
x∈ X
が対応するので 逆写像が定義できる。 ちなみに
Y⊂ R
のとき 写像のことを関数という。
どの問題があっているのかがよくわかりません。 (匿名希望)
今までに終わった問題は {1} {2} {3} {4}(1) {5} {6}(1)(2) {7} {10}(1) {13} {14} {16}(1) {17} {18}(1) {19}(1) {20}(1)(2) {21} {23} {26} {27} {28} {29} {31} {32} {35} {38} {39} {41} です。
講義が終わった瞬間 たくさんの人が いっせいに立って問題をとこうとしていたので あっけにとられていました。 (IMR)
こういうイキオイがいつまで続くか楽しみです。
演習の時間がたりない。 多くの問を解いてほしいけど 説明はしっかり聞きたいというこの矛盾。 (渓)
問題が易しいと解く人が多くて解説の時間が取れないのが悩ましいですが 誰も解かないで説明ばかりでは講義と変わらなくなるので こちらの方がまだマシでしょう。
今日の授業は高校みたいでおもしろかったです。 (とくめいきぼう)
積分の後半は計算メインで 高校生でも解ける問題ばかりです。 高校生でも解ける問題が解けないとカッコ悪いので 演習ではそういう問題もやりますが 講義では特に説明するべきこともありません。
先生の考えながらする授業はうけてておもしろいです。 (佑太郎)
考えないで講義する先生がいるのですか。 しっかり予習してきているということかな。 でも 学生は考えながら聴くわけだから 考える時間がある方が良いと思います。
今日の演習はすごくためになりました。 この問題は何を聞きたいのかとか よく考えて 僕自身も解かないといけないと思ったし 誰が見てもわかる解答を作ることが大切なんだなと思いました。 (康弘)
答案は投げっぱなしで相手に解釈を委ねるのではなく 自分の考えを相手に(誰にでも)理解できるように書かなければなりません。
今日の演習ではみんな細かいとこを注意されてて むずかしかった。 (匿名希望)
こちらとしては細かい点をつついているつもりはないので そう感じるということは 君たちが日頃から大雑把にやりすぎているのではないでしょうか。
今日の演習では自分の間違いに気付いて良かった。 (困った中国人)
他の人の解答でも それに対するツッコミを聞くことで 重要なポイントとか 自分の間違いに気付くこともあると思うので 解説の時間も静かに聴いてください。
昨日の健康診断で 身長が1センチ伸びていることが分かりました。 19歳でもまだいけるなぁーと嬉しくなりました。 (とくめいきぼう)
日中生活しているうちに頭の重みで背が縮むので 起きてすぐ測定すると背が伸びていると思います。 1センチくらいなら姿勢をよくする程度でも変わるかもしれません。
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日比野雄嗣 hibinoy@cc.saga-u.ac.jp