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\fbox{問16}のような、応用問題も解けて、すごいと思った。 あと3回で区間推定の内容をしっかり理解したい。 (スヌーピー)
少しずつ学習が進んでくるにつれ、 少しずつ自然な設定で問題を出すことができるようになってきました。 \fbox{問16}も問題の意図を聞くと、 現実にありそうだって感じたでしょ。
少しひねった問題になるとパニックになります。 残りの区間推定の授業で理解します。 (よちおの乱、ボッパツ)
まずは、ひねってない問題を確実に解けるようになることです。 意味も分からず機械的に解いているだけ、ではないようになれば、 ひねった問題も解けるようになっているはずです。
\fbox{問16}は時計のカタログでよく見る表現ですね。 『月の誤差20時間』とか。 でも、何となく、会社が良いように標本をとっているような感じがしました。 (快特京急品川行き)
時計の場合は、誤差の平均は0に決まっている (そうでなければ、進み勝ちとか遅れ勝ちということだから 調整することができるはず) ので、ここで扱っているのとは、ちょっと違う問題です。 つまりここでは、平均の値がゆらぎのせいで正確には分からないので どのようにして求めるかを問題にしているのですが、 時計の場合は、平均からのゆらぎの大きさ(つまり、分散)を 問題にしていることになります。 分散の推定は、来週扱います。
この時間は、数字に追いたてられている錯覚におちいります。 どのへんが「ゆらぎ」なんでしょうかねぇ\dots\verb+(-_-)+ (氷川)
同じことを何回もやっても、毎回全く同じ結果が得られるわけではない。 つまり、値が「ゆらぐ」わけだ。 その数字を、どう制御するかを勉強しているわけです。
昨日の夜、部屋の温度計を見ると温度が 9℃! びっくりした~。 今はどうやって部屋を暖かくするか考え中なのです。 (ぐるりん)
最近、寒くなってきましたが、もう暖をとる手段は決まりましたか? 実家に住んでいるならば、灯油の買い置きが家にあるでしょうから、 灯油ストーブがいいと思いますが、 もし、一人暮らしならば、いちいち灯油を買いに行くのも大変だからねぇ。 でも、コストパフォーマンスは灯油ストーブが一番だと思いますね。 電力を利用するならば、エアコンよりも電気ストーブ、 電気ストーブよりもコタツ、でしょうね。
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